ホイールを熟練した職人が特殊ケミカルを使って下処理し、【ホノオの鎧】を施工した後、【ガラスの鎧】をコーティングします。
【ホノオの鎧】は、株式会社イトロが国際特許を取っているガスグラスプライマー処理(別名:イトロ処理)によってナノシリカガラスを一瞬にして対象物に形成。コーティングと言っても役目はプライマーです。コーティングの密着と特性を飛躍的に向上させます。
【ガラスの鎧】【カガミの甲冑】との相性が抜群です。
■表面の余剰分が炎で除去されます。
■さまざまな素材へのコーティング剤の密着性を劇的に向上させます。※1
■撥水や持続性、光沢などコーティングの性能を120%発揮します。
■シリカガラスナノ粒子を炎で定着させるため様々な表面形状に対応します。
■ステッカー、デカールの密着性も向上します。※2
■帯電防止になります。
※1:コーティングを塗布する場合、加工後すぐに施工する必要があります。
※2:加工後すぐに貼る必要があります。
【ガラスの鎧】は、株式会社クレストヨンドが開発した、塗装面をガラス被膜でコーティングする特殊コート剤です。
このコーティング層は、クリスタルガラスに匹敵する表面硬度を持っています。その硬度はなんと、塗装面の約3倍です。
【ガラスの鎧】は、ガラスの分子構造ですので、酸性雨で皮膜が劣化することはありません。しかも、施工後は水弾きがとてもよく、あたかも透明なガラスに覆われたような独特のツヤが出ます。(マットの場合はツヤは出ません。その他の性能はマットでも発揮されます。)
そして汚れも付きにくくなります。また、汚れが付着してもほとんどの場合水洗いで落とすことが可能です。
クリスタルコート【ガラスの鎧】は、クリスタルガラスに匹敵する表面硬度7H〜9H(塗装面の約3倍の硬さ)になりますので、耐久性においても素晴らしい効果が得られます。また、クリスタルガラスのような輝きと小キズの入りにくさにおいても素晴らしい効果が得られています。
■酸性雨による塗装の劣化がない
■水弾きがとてもよく、汚れも付きにくくなる
■汚れが付着しても殆どの場合水洗いで落とすことが可能
■クリスタルガラスのような輝きと小キズの入りにくさにおいて素晴らしい効果が得られている
■塗膜の厚さは1ミクロンほどなので大きくぶつけたり、落車の際のキズを防いでくれるということはないが、布などの擦りキズには非常に強い力を発揮
■施工にやや慣れやコツが必要だが、きちんと施工できていればしっかりと塗装に密着追従し、衝撃やフレームのしなりで割れることはなくフレームやパーツを保護する
■極薄被膜ですので重量の変化はほとんどない(※3g以下)